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2014年1月13日
ADATA Premier Pro SP900 その後2
カテゴリー: コンピュータ
3日の日記のその後です。新しいSSDのエクスペリエンスインデックスの値を載せるのを忘れていたなと思って調べたら、どうもWindows 8.1ではこの機能は廃止されたようですね。更に調べてみると、測定機能自体は残っていて、コマンドラインから実行できるそうです。
グラフィカルに表示するような機能はありませんが、とりあえず測定してみました。
| SystemScore | 5.6 |
| MemoryScore | 7.7 |
| CpuScore | 7.7 |
| CPUSubAggScore | 7.7 |
| VideoEncodeScore | 7.6 |
| GraphicsScore | 5.8 |
| Dx9SubScore | 5.6 |
| Dx10SubScore | 0 |
| GamingScore | 5.6 |
| StdDefPlaybackScore | TRUE |
| HighDefPlaybackScore | TRUE |
| DiskScore | 7.4 |
意味の分からない項目もありますが、どうやらWindows 7とは基準が違うようですね。同じパーツでも値が変わっています。まあ今後、何かパーツを入れ替えたりしたとき参考になるので、残しておきましょう。
ちなみに測定結果はXMLで保存されているのですが(上の表は私が手作業で加工したもの)それを元に以前のような表示をしてくれるフリーソフトもあるようです。
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